気仙沼市議会 2021-09-09 令和3年第119回定例会(第2日) 本文 開催日: 2021年09月09日
試掘調査の結果、グラウンド部分の透水性をより確保するため、暗渠排水施設を増工するものであります。 仮設工において、場内の重機械展開に必要となる敷鉄板を増工するものであります。
試掘調査の結果、グラウンド部分の透水性をより確保するため、暗渠排水施設を増工するものであります。 仮設工において、場内の重機械展開に必要となる敷鉄板を増工するものであります。
アとして、透水性の悪い原因は表土とクラッシャーラン、C-40の層である。本来の暗渠が効くようにこれらの層を大型トラクターなどで、サブソイラーで固く締まった耕盤を破砕して、スタブルカルチ等で洗い砂などの土壌改良してから整地をすれば安価な工事費で済むと思うが、所見を伺います。併せて、ひまわりコースの改善工事費の金額を伺います。
現地調査で見ていただいたとおり、益岡公園テニスコート及び駐車場の現状でございますが、経年劣化が進み、人工芝の擦り切れ、舗装表層面の亀裂や透水性が落ち水たまりができる状態になっております。
コース全体として排水状況が悪いと言われておりますが、透水性に問題があると思われます。表面排水と透水排水の割合は9対1と聞いておりますが、透水係数と当初の検討過程に問題がなかったのか、またどのような改善策を検討しているのか伺います。 昨年、一度根づいたように見えた芝生が夏の暑さと長雨により枯れてしまったのは、芝生が十分に根づくための土壌になっていないために表土部分の改良が必要であると思われます。
(3)根留工について、現地精査の結果に基づき、陸側に透水性鋼矢板を増工するものであります。 (4)階段工について、現地踏査及び設計照査に基づき、手すりを減工するものであります。 (5)宿護岸(8外)の護岸工について、現地踏査の結果、陸上施工から水中施工に変更したことから、コンクリート打設(陸上)を減工し、コンクリート打設(水中)を増工するものであります。
2、透水性コンクリートやグリーンビズ・グラウンドの使用について伺います。 先ほどの透水性舗装には開粒度タイプ、アスファルト舗装とコンクリートブロックを路面に敷き並べる舗装があります。透水性コンクリートやグリーンビズ・グラウンドは、路面に敷き並べるいわゆるインターロッキングのようなエコブロックビズ工法で舗装され、デザイン性が高く様々な用途、目的に合わせた建造物の舗装に利用されます。
表面だけを取り除いたとしても、やはり透水性が悪くなるというふうな状況なのです。そういうふうな中で、私も聞き取りをしましたら、週明けに雨降ってしまうと、1週間校庭が使えないというような話をされていました。ちょうど今月、矢本二中の運動会がありまして、市長も一緒に視察されたわけですが、そのときはたまたま前の日が予定だったのが、雨でコンディションが悪くて校庭が使えないというので、翌日になりました。
(3)として、控え矢板式(透水性)擁壁工について、海側の上部コンクリート施工時の安全性を確保するため、仮設足場を追加するもの。(4)として、仮設道路工に使用する大型土のうについて、塩害の影響を考慮し、通常製品から耐候性製品に変更するものであります。
灰色がアスファルト舗装、灰色に斜線した出入り口は県道と同じ仕様のアスファルト舗装、黄土色が透水性アスファルト舗装、オレンジ色がカラーアスファルト舗装、黄色が目地切りコンクリート舗装、黄緑色が野芝スペースとなります。施設の出入り口は、中央部の東側2カ所とし、東側の出入り口は木質燃料の搬入路といたします。
透水性の舗装も要望したのですが、なかなかそこはかえって坂路なので地盤が緩むかもしれないので、そこは透水性の舗装ではなくてと言われました。それを受けて建設課長からはあとのメンテナンスで頑張りますという回答があったので、ぜひ冬季の凍結防止策、よろしくその辺は検討をお願いしたいというふうに思います。
にお願いしたいのは、山水ですので、道路を走っていきますから、これをやっぱり受けとめる集水ますなり、グレーチングなり、道路横断的な形ですぽっとのめるような設備をお願いをしたいなというふうに思いますし、年に1回のやっぱり掃除、それとあと山の手地区もそうなのですけれども、石巻市の先日タンクの水、貯水をそれぞれの家庭でやる支援策について今やっていることお話ありましたけれども、そのほかにやっぱり私は各家庭に透水性
次に、透水性舗装による路面凍結防止に関するお尋ねでございます。 市役所北側の北一番丁通につきましては、NHK仙台放送局前から県庁にかけて、約四百メーターの区間でバリアフリー化工事を行っており、その際に、地下水の涵養や路面凍結防止などを図るため、歩道を透水性舗装といたしました。
工事施工中の排水対策でございますが、昨日も答弁いたしましたが、現在の造成の中に仮設の堰、仮設の調整池、そういったものをつくりながら排水していくといったものが基本的でございまして、特に蛇田につきましては地中に50センチ程度の砕石を入れますので、そういった透水性のよい機能を持ちますので、一定程度の降雨量には耐えられるものと考えております。
32: ◯下水道調整課長 浸水対策につきまして全庁的な取り組み方ですが、引き続き10年確率降雨対応の雨水排水施設の整備に取り組んでまいりますが、あわせて浸水被害の予防、軽減に向けて、全庁的な組織である仙台市雨水対策委員会において協議調整しながら、公共施設への雨水貯留施設や浸透ます、側溝、透水性舗装の整備などの取り組みを進めてまいりたいと考えております。
14: ◯下水道計画課長 雨水貯留施設を日の出町公園など4カ所に設置しておりますほか、透水性の舗装を約58万平米、それから雨水浸透ますを約3,000基、それから浸透側溝を約11キロメートル整備してございます。 15: ◯池田友信委員 これは平成14年に水害になったところです。この向かいのマンションの前のところが雨水調整池です。
その対策として、道路面の透水性舗装を本市でも導入していますが、その実績及び今後の取り組みについて伺います。 138: ◯下水道計画課長 道路面の透水性舗装のお尋ねでございます。
しかしながら、例えば土地の利用の現況、森林、水田、宅地等の面積とか、そういったものでありますとか、道路の透水性舗装の延長とか面積、あるいは河川や地下水の水位、それから市民の取り組みでいいますと、天水おけの実施状況とか、そういったものにつきましてきちんと押さえながら、きちんとそういったものを使っての説明を今後ともしてまいりたいと、そのように考えてございます。
それから、これはまだ実用化されておりませんけれども、廃棄物と、それから採石場の粉とをまぜまして、ヒートアイランド現象を抑制する透水性、保水性の歩道盤を開発しました。これは、恐らく今までの歩道盤の中では一番保水性がある、保水性もありながら透水性もあるという材料ですが、どうしても高温で焼くということでまだ実用化にはなっておりませんけれども、性状は非常にいいものでございます。
一方で、目標未達成なのが、雨水の地下浸透能力、目標五〇・八ミリ毎時に対し三一・二ミリ、一人当たりの二酸化炭素排出量、目標が六・三四トン以下に対し七トン、一人当たりの都市公園面積、目標平成二十二年度で二十平米に対し、十二・八平米などとなっており、今回の改定プランで目標達成に向け促進されると思いますが、雨水の地下浸透能力については、地球温暖化によるゲリラ豪雨が全国各地で数多く発生しており、透水性の強い舗装